青星河メダカ
系統名:
青ラメ幹之体外光
特 徴:
青系の”幹之(みゆき)”の中で体外光と呼ばれる表層の強い光沢を広範囲に表現し、さらに、体の広い範囲にラメの特徴が出現する系統です。
説 明:
“星河メダカ”は2012年に広島県の和田敏拓氏が作出した系統です。
体外光の強い幹之(みゆき)の特徴とラメが組み合わさり光沢が際立つ品種です。
別称は”青ラメ幹之(みゆき)”ですが、この名前は他のよく似た系統にも使われることがあるため、和田氏発表のものから系統を引くものには、”星河(せいが)”と呼んでいます。
一般には単に”星河”と呼ぶことが多い系統ですが、”プラチナ星河”など特徴を加えた品種が出現しているため、区別するために”青星河”と呼ばれています。
- 遺伝ワード:
“幹之(みゆき)”、”体外光”、”ラメ”
- サーチワード
青星河(青ラメみゆき体外光) / フルボディーラメ
- 整理コード:
Medaka.works:No.039
※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修)
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。