オーロラ黄ラメみゆきメダカ

オーロラ黄ラメみゆきメダカ

系統名

黄ラメみゆき新系統+黒ラメみゆき

特 徴

ダークカラーの地色で、頭部や体が透ける”オーロラ”の特徴に、多色のラメを多く乗せ、さらに体色に黄色色素が出現する系統です。

説 明:

岡山県「静楽庵(じょうらくあん)」(代表:倉内良彰氏)が2014年から”黒ラメみゆき”と”黄みゆきに出現する白個体”を両親に系統繁殖に取り組み、2016年にF4(第4世代)の時点で供給を開始した品種です。

地色に透明度をもち体内がうっすら透けて見える”オーロラ”の特徴に、多色のラメが多く乗り、さらに黄色色素が出現する系統を最初から狙って作出した系統で、多くのブリーダーが目指す、多色ラメ(色々な異なった色に反射するラメ)が比較的安定して出現する人気の系統となっています。

  • 遺伝ワード:

”オーロラ”、”幹之(みゆき)”、”ラメ”

  • サーチワード

オーロラ黄ラメみゆき / 多色ラメ

  • 整理コード:

Medaka.works:No.058

※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。