紅白ラメ体外光メダカ

紅白ラメ体外光メダカ

系統名

白朱赤ラメ(非透明鱗紅白)+体外光みゆき

特 徴

強い光沢特性で知られる”体外光”の特徴と”ラメ”の両方を取り入れた”紅白”メダカです。

”非透明鱗三色ラメ幹之”から生まれる黒の抜けた系統を選抜した系統です。

説 明:

「静楽庵」(岡山県美作市・代表倉内良彰氏)が発表した系統です。

同氏が2016年に発表した”白朱赤ラメ”をベースに、”幹之(みゆき)”(2007年菅高志氏(愛媛県)が自宅のメダカに発見した主に背中側に出る光沢遺伝子)から選抜した体表の光沢が幅広く出る”体外光”の特徴を導入し、静楽庵にて選抜を進め、発表された系統です。

“紅白”や”三色”は、白と赤の交配ではなく、朱赤色の”楊貴妃”の中に出現する色抜け因子を導入しており、遺伝子構成は一緒のまま、全身朱赤一色から白一色まで様々な紅白比が生まれるのが特徴です。

  • 遺伝ワード:

”紅白”、”幹之(みゆき)”、”体外光”、”ラメ”

  • サーチワード

  • 整理コード:

Medaka.works:No.018

※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。