緑光ヒレ長メダカ

緑光ヒレ長メダカ

系統名

青体外光+体内光+松井ヒレ長

特 徴

体内光と体外光の両方の特性を持つ”緑光”にすべてのヒレが伸び尾ビレが扇形に伸びる”松井ヒレ長”の特徴を組み合わせた系統です。

説 明:

”緑光”に”松井ヒレ長”を組み合わせた系統です。各地で試みられている緑色表現の中で、”緑光”は、愛知県一宮市の「グリーベール」(代表:山田亨司氏)の”全身体内光”と”黄みゆき”との交配魚飼育槽に、2016年に見学に訪れていた静岡県の神村孝人氏が緑色がかった個体を見つけ、愛知県稲沢市の「凸凹めだか凸凹」の彩女史の協力を得て累代繁殖を開始した系統です。

”みゆき”から引き継がれた、やや透けた体の内部からの”体内光”と表層の”体外光”の二層それぞれの光沢が組み合わさり、紺色や緑色が出現します。

  • 遺伝ワード:

”黄みゆき”、”体内光”、”白みゆき”、”松井ヒレ長”

  • サーチワード

  • 整理コード:

Medaka.works:No.048

※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。