ブルースターダストメダカ

ブルースターダストメダカ

系統名

青ラメみゆき+パープルブルーラメ

特 徴

青い体色の全身に幅広くラメ反射が入り、”みゆき”起源の背中側の体外光と組み合わさった光沢が特徴の品種です。

多くの個体では、胸ビレ以外の各ヒレにも縁取りにシルバーホワイトの光沢が出現します。

説 明:

「桃ちゃんめだか」(埼玉県、代表:藤川泰広氏)が青ラメみゆき光体型の中に生まれた普通体型の個体と、パープルブルーラメとを交配し、青の地色の全身にラメが数多く出るよう選抜繁殖を進めた品種です。

3世代目以降には全身ラメ個体が安定して出現し始めたため、青体色の上にラメが広く入る特徴から”ブルースターダスト”と名付け(2013年)、2015年9月号の月刊誌に詳しくレポートされてから広く知られるようになりました。

この光沢は祖先である”みゆき”の遺伝子によるため、体外光やヒレ光の目立つ個体も出現します。

  • 遺伝ワード:

“幹之(みゆき)”、”パープルブルー”、”ラメ”

  • サーチワード:

  • 整理コード:

Medaka.works:No.110

※1:medaka.worksの系統紹介は独自の情報収集に基づいています(赤井裕監修
※2:内容にお気づきの点がありましたらお気軽にご連絡ください。