めだかワークス とは?
[ブランドコンセプト]
メダカ(ニホンメダカ)は誰でも簡単に飼育が楽しめる観賞魚であり、金魚と同様に古くから身近で親しみやすい日本固有種の魚です。
現在ではペット(観賞魚含む)として、犬猫に次いだ世帯数の各家庭でメダカ飼育していると言われています。
ヒメダカ(緋目高)から始まった改良メダカは、2007年に登場したみゆきメダカ(幹之メダカ)が人気となり改良メダカのブームが広がりを見せ始めました。
現在では、新しく発表される品種も増え続け[2022年時点で800品種近い]近年では熱帯魚のグッピーやベタのような特徴を持つメダカも登場し、その美しさや人気はさらなる広がりを見せています。
しかしながら、SNS・観賞魚雑誌などで目にする新発表の品種や希少な品種の改良メダカは主に個人間での流通やインターネットを介した売買に留まり、地域の観賞魚ショップへ求め、訪ねてみても出会うことや入手することが困難である状況です。また、卵(有精卵)での販売ケースも存在し、遺伝率の低い品種が取引きされるケースが少なからず発生しています。
この様な背景からめだかワークスでは、美しく魅力的な改良メダカをより身近な室内で手軽に多くの方に楽しんでいただくためのブランド名であり、改良メダカと真摯に向き合い取り組むプロジェクト名です。
めだかワークスでは
①丈夫で健康な成魚であるメダカ生体
②メダカ飼育に必要な器具
③メダカの生涯飼育で必要な知識と情報
これら①②③の3つの軸にメダカをアクアリウムで楽しむためのトータルをご提案します。
[めだかワークスの取り組み]
1.改良メダカ生体について
めだかワークスからご提供するメダカは「プロジェクトソイルめだか」を使用したASP方式水槽で管理した成魚をお届けします。担当スタッフが手を掛け、状態の良いメダカの出荷が可能となりました。多く流通する一般的な種から、珍しい種まで豊富なラインナップをご用意します。
2.改良メダカの飼育について
メダカを飼育するための「プロジェクトソイルめだか」を使用した「ASP方式」は最適な水槽環境を構築でき、どなたでも失敗なく安心してメダカを室内で飼育することができます。
「ASP方式」の特質した水質維持能力により、安定した水槽環境が実現でき、時間をかけない日々の手入れでメダカ飼育を楽しめます。
またアクアシステムの提唱する「ASP方式」は世界が目標とするSDGsに沿った水槽ろ過方式で広く取り入れられている飼育法の1つです。
3.改良メダカの流通について
めだかワークスのお届けする改良メダカは「プロジェクトソイルめだか」を使用したASP方式水槽で管理流通しています。
ご要望のあるそれぞれの成長ステージにおいて、しっかりと状態を整えたメダカを出荷します。
[改良メダカ飼育への的確なサポート体制]
めだかワークス[アクアシステム]として安定した飼育環境が構築できるASP方式を採用した水槽セットの販売を手掛けご提供します。
情報サポートとして、お客様からのメダカに関する情報のみならず、飼育上のワンポイントやトラブル対応などをめだかスクールにてアーカイブ化した情報を公開しています。
また、同一の環境で飼育していただくことで飼育上で起こるトラブルや改良メダカの成長に合わせたQ&Aに対して的確なアドバイスをお伝え出来るサポート体制を実現します。
[最後に]
このめだかワークスの取り組みがアクアリウム文化の広がりへ貢献することをお約束します。